土地家屋調査士は、土地や建物の調査、測量及び登記業務のほか、境目紛争などのトラブル解決まで、お客様の大切な不動産をお守りするためのお手伝いをいたしております。土地や建物に関するご相談は、お気軽にご連絡下さい。 たとえばこのような場合…。

土地の登記

◆土地表題登記◆
里道・水路等の払い下げ等により新しく登記簿を作成する登記申請。
【よくある事例】
・母屋に隣接した納屋を祖父が増築した際に、かつては存在していた水路を取込んで施工してしまった。
・資材置場として広々と利用している土地の下に里道があるらしいが…どうすればいいか？
→用途廃止手続を行い、払下げを受けることで自己名義の土地とすることができます。
　条件等詳しくはご相談ください。

◆土地分筆登記◆　〜土地を分けたい〜
一筆の土地を分割する登記申請。
【よくある事例】
・息子が母屋の隣に家を建てることになったので、その一部を利用したい。
・相続で一つの土地を兄弟で分け合うことになった。
→土地家屋調査士への相談案件として最も多いケースです。
　条件等詳しくはご相談ください。

◆土地合筆登記◆　〜土地をひとつに〜
隣接する土地をひとつにまとめる登記申請。
【よくある事例】
・自己名義の土地が細かく数筆に分かれていて、権利証など、財産管理が大変だ。
→合筆するための制限等、詳しくはご相談ください。

◆土地地目変更登記◆　〜地目が変わった〜
土地の現況が登記簿の記載と異なる場合にする登記申請。
【よくある事例】
・息子が建物を新築したので、底地の地目を田から宅地へ変更したい。
・地目は宅地だが、公共の用に供する道路となっているので公衆用道路としたい。